2019年の注目
明けましておめでとうございます。
2019年、何か新しいことを始めてみようということで、ブログを開設しました。
アッシュと申します。どうぞよろしくお願い致します。
34歳、独身、男、現職は配送ドライバー。
不器用に生きています。真面目でプラス思考なこと以外、特に取り柄はありません。
人生いろいろ苦い思いを経験してきました。反骨精神で前向きに生きています。
お金のことや、経済、ビジネス、投資などに興味がありますので、そういう記事が多くなると思います。
と言っても、アッシュは起業家でも投資家でも経済アナリストでもありません。
そんなに頭良くないです。
仮想通貨で話題になった「ブロックチェーン」について調べても、5回くらい説明を読んでも全くいまだに理解できない、その程度の頭です。
財務諸表とか読めません。
凡人中の凡人です。もしかしたら普通の人より劣るかもしれません。
でも、凡人なら凡人なりに世の中を見てきて感じることなど色々とあります。
それが今後の仕事や私生活のヒントになることもあるかもしれません。
そんなアッシュが2019年、注目している身近なキーワードを2つ。
①キャッシュレス決済
もう、今後これは間違いなく定着すると思います。
今、ちょっとしたブームのようにスマホ決済アプリが続々と登場しています。
中でも、決済アプリ「PayPay」が昨年12月に突如実施した、全員20%のポイントが還元されるという前代未聞の「100億円あげちゃうキャンペーン」はインパクトが大きかった。
「キャッシュレス?何それ?別に現金でよくね?」と思っていた国民のうち一定層の人が、
「ん?何、実質常に2割引きで買い物できるってこと?すげー」
と思ったでしょう。
凡人のアッシュは波に乗り遅れてしまいまして、キャンペーンがこれまた突如終了してしまった直後に「PayPay」をダウンロードしまして、20%還元は受けられなかったという…
しかし、このPayPay祭りをきっかけにキャッシュレス決済への世論の関心が一気に高まったことは間違いないでしょう。
キャンペーン終了後もPayPayはお得な入会特典を用意しているし、他にも「LINE Pay」、「Origami Pay」など、○○Payと称した決済アプリが乱立し、それぞれ独自の割引きやポイント還元を実施してユーザーの取り込みに躍起です。
どうも今は一時のブームのような印象がありますし、いまだに日本人は現金主義です。
キャッシュレス決済に対応していない店舗もまだまだ多いです。
国民の一部がキャッシュレス派に移行しつつも、あくまで現金派が大勢を占めるという
世の中になると考えている人が多いのではないでしょうか。
しかし俺は違うと思います。
まず、キャッシュレスは日本政府がかなり力を入れて推進しようとしています。
他国に比べて遅れていると言われる日本のキャッシュレス化ですが、消費税増税時の還元策とか(そもそも本当に増税するのか論は割愛)、インバウンド政策の一環とか、東京オリンピック対策とか理由付けはいくつもあるにせよ、政府がやると決めた政策は基本的に実施されます。国民の意図とかではなく、動き出したら突き進む、それが国です。
もう一つ、歴史を振り返ればヒントが見えてきます。
それは、日本のカメラ市場。
フィルムカメラが全盛だった1990年代の中盤、デジタルカメラが世に登場しました。
登場した当初は、画質も性能も悪く、ほとんど普及することはありませんでした。
その後2000年代に入り、性能も進化し、徐々にデジタルカメラは市場に普及していきました。
それでも当時の多くの人々、カメラ販売店やメーカーの人間までもが、デジタルカメラが普及してもユーザーの棲み分けによりフィルムカメラは残る、そう思っていました。
ところが2005年にはフィルムカメラとデジタルカメラのシェアが逆転、その後わずか数年でフィルムカメラは市場から駆逐されていったのです。
時代が変わっている最中の時、変化に気付くことは難しく、変わってから、「そう言えば変わっちゃったね」と思うのです。
日本は必ずキャッシュレス時代が訪れる。そう思います。
②ポイント
もう一つ注目しているのがポイント。
これはTポイントとかdポイントとかPontaポイントとかnanacoポイントとか、買い物などで貯まって、現金と同様に利用できる、ありとあらゆるマネーポイントのことです。
ポイントカードやクレジットカード、デビットカード、プリペイドカード、それに先述したスマホ決済アプリでもポイントが貯められます。
上手に貯めていれば、相当な金額分のポイントを所持している人もいるでしょう。
Tポイントなど汎用性の高いものに至っては、街のいろいろな店舗や、ネットショッピングでも利用可能で、生活の中のほぼすべてのサービスをカバーしており、限りなく現金に近い性質を持っていると思います。
日本全国の人が持っているポイントをすべて合わせたら、金額に換算するとどれくらいになるのでしょうか。
ちょっとネットで調べてもなかなかそれらしい数値は出てきませんが、莫大な金額であることは間違いありません。
決済アプリの事例でもわかりますが、今後もポイントの還元率は競って増える傾向になりそうです。
企業がそれだけの投資をしてポイントを発行するのはなぜでしょうか。
買い物してほしいからです。
「今日はポイント2倍デーだから、この店で買おう」
「ポイントが貯まってるから、これも買ってポイントを使おう」
そういうことです。ポイントはまるで自分の財産のように感じますが、実はポイント発行元の会社および提携店舗が仕掛けた罠なのです。
もちろん、賢くポイントを貯めて使えば節約になります。
本来買わなくてもよいものを買ってしまうから、あなたの負けになるのです。
ポイントは使うものであって、ポイントに使われてはいけません。
どうせポイントを貯めるなら、がっつり貯められるポイントサイトを利用してみてはいかがでしょうか。
ポイントサイトは、アンケートに回答したり、広告をクリックしたりするだけでポイントが貯まる、とてもお得なサイトです。
貯めたポイントは、現金などに交換することも可能です。〇ポイントとか〇〇〇ポイントのように、自社の買い物にしか使えないようなポイントではありませんので、自由度が飛躍的に違います。そもそもビジネスモデルが違うのです。
ポイントサイトも今や多くの似たようなサイトが氾濫しており、これから始めてみたい方もどのサイトを選んだらよいか分からないのではないでしょうか。
そんな方は是非、アッシュがお薦めする【ECナビ】を利用してみてください。
ECナビは、VOYAGE GROUP(ボヤージュグループ)という会社が運営しているサイトです。1部上場企業です。安心して会員登録できるサイトだと思います。
この子はECナビのキャラクターのナビックくんです。スノボしてます。可愛すぎ。
サイト内容ですが、広告バナークリック、アンケート回答、ゲーム、チラシ閲覧などの簡単なアクションをこなしていくだけで、どんどんポイントが貯まります。
スキマ時間の有効活用にはピッタリです。
また、アンケートにもっと沢山回答してポイントを稼ぎたい、と思ったら、姉妹サイトの「リサーチパネル」に登録することで、圧倒的に多くの回答可能なアンケートが増えます。もちろん登録はすべて無料です。
更に、ECナビスマホ版サイトもあり、独自のコンテンツがありますので、もっとポイントを貯めたければPCとスマホの両方からアクセスすることをお薦めします。
そしてせっかく会員登録したら、是非メルマガを受け取るように設定してみてください。
メール記事内のURLをクリックするだけでポイントが取得できます。
メールも一日に数通程度で、登録したことで迷惑メールが増えたということも一切ありませんでした。本当に薦めない理由がありません。
ここまで、いい事しか言っていませんが、デメリットは無いのでしょうか。
あえて言えば、ポイントに有効期限があることですかね。
ECナビのポイントは取得から1年経過後の四半期ごとに期限を迎えます。期限までにポイント交換をしてください。交換先として、「Pex」というポイント交換専用のサイトがあります。ECナビポイントからPexポイントに交換後、現金やAmazonギフト券などに交換することができます。
それから、ECナビでは1ポイントが0.1円に相当しますので、クリック5回で貰えるのは0.5円分です。「安っ、やってらんね」と思った方はポイントサイト自体に向いていない方です。あくまでもスキマ時間を少しでもお小遣いに替えられるのがポイントサイトですから。
そして、この下のバナーからECナビに会員登録された方だけの特典として、もれなく100円分のECナビポイントがゲットできます。是非登録してみてください。
実は、2019年1月21日(月)までに会員登録すると、さらにあと2400円相当のECナビポイントがもらえる方法があります。
その方法はまた明日お伝えします。